百点な日日

ガラス張りの心の陰、鏡にうつる自分

往ぬる逃げる去る

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

これをまだ読んでくれる人はいるのかな。読んでもらうために書いているのかな。

わたしはきっと見つけてもらうために書いています。

 

来る日も来る日も目の前の仕事に追われて、資格の勉強はもとより、何も成し遂げていない。

自由に言葉を紡ぐこともしてなくて、わたしの文章もどこか遠いところに行ってしまったんじゃないかと怖い。

没個性。もちろん独人的な仕事が許されない組織ではあるが、わたしは何故ここにいるのか。何のために。

生きるためだけだったら、ここである必要はなんだろう。

 

最近は死にたいより消えたいが強くなってきた。生きるのを終わらせたいわけじゃなくて、ただこの場から消え去りたい。

職場からも家からも、全てから消え去りたい。

3月になったら、月日だけじゃなくて、わたしも去ってもいいですか?