百点な日日

ガラス張りの心の陰、鏡にうつる自分

自分の愛について

今日は韓国映画のビューティーインサイドを観た。

何年か前にも観た記憶はあるけれど、梨泰院クラスやミッドナイトランナーのパクソジュンが出てるということ、当時は知らなくて、パクソジュンめちゃくちゃかっけー…という気持ちになった今、また観てみた。

毎日毎日、容姿・性別・年齢が変わってしまう主人公と素敵な女性との恋愛物語で、ありえない設定だけど面白くて好きな映画だと感じた。

愛はどこからやってくるのでしょうというはなしです。この歌いいな。

コンプレックスマシマシで、未だに恋愛の実体を掴めていないわたしは、こんなにダメな自分に無償の愛を捧がてくれる人がいれば…なんて考えていたけれど、これ違うか?って気づいた。

無償の愛が欲しいのではなくて、無償の愛を受け取ってくれる人が欲しいんじゃないか。こんな自分からの愛を嫌な顔せず受け取ってくれる人が欲しいのではないか。

物になら重い気持ちを捧げることができるので、趣味が多いのかな。趣味もいくつかに絞れよ…という話なのですが…

どちらにせよ自分はエゴイストで最悪だ〜と思いました。

恋愛したいのかな、それもわからない。親になるのは怖い。結婚も少し怖いと思うときがある。

誰かの人生に責任を持つことができない自分が心底恥ずかしい。