YouTubeとテレビと回想
ゴッドタン腐り三銃士の腐り芸がめちゃくちゃ好きで、最近やってた腐りカルタの回もすごくおもしろかった。腐り芸を好きとかおもしろいと感じてしまう心の狭さは見ないふりを…
さて、その腐りカルタの中でハライチ岩井が読んだ札に「YouTubeをテレビっぽくやろうとして逆に時代遅れがバレてんだよ」とあった。
あ、あの人かな…って思い浮かんだけど、いけないことに気づいた気持ちになったから忘れる。
でもでも、そういや最近、YouTube調のテレビバラエティがあったり、テレビバラエティなYouTubeがある気がする。
テレビとネットの境界線ってもしかしてかなり曖昧なのかな。テレビにはテレビの良さがあってネットにはネットの良さがある、って考えはもう時代錯誤?いやむしろそれが新しい感覚?わからん…むずかしい。
ミレニアム世代ではない(たぶん…)1990年代生まれのわたし。小学生の頃は近所の友達だれも携帯を持ってなかった。
たまごっちで遊んだり漫画読んだりテレビゲームしたり鬼ごっこしたり、そんな日常。きょうだいが居たらちょっと昔のゲーム機とか持ってて最強になったり、逆にゲームキューブとかWiiのカセットいっぱい持ってるのが最強になったり。めっちゃ懐かしい。
漫画の登場人物をノートに書いたりもしてたな、設定とか名前とか、あれ何だったんだ。わからないけど楽しかった〜
いまの小学生とかテレビよりYouTubeの方が上なくらいみたい、つよい。ネットっ子は自分でどんどん好きなことに潜っていけちゃうからめっちゃいい。ネットリテラシーがないままだと危険もあるけれど。
でもどんどんディグって最強になろ。わたしもディグろ。
デバイスが変わるとともに人の感覚も変わって、社会も変わって、常識が変わっていくことで、時代は巡っていくんだなと感じた。なんだ急に。
世間の風向きの変化に対応するかしないかを決めるのも、生き方の選択のひとつなのかな。
なんか今日は思考がぴょんぴょん飛んで、よくわからない文章になっちゃった、悔しい。書いたり消したりして、うまく文章が繋げない日だった、もどかしい。でも明日はうまく書けたらうれしいな。ありゃ、今日は希望で終われる一日だったのかも、よかった。
ところで、映画は観る、テレビは見る、だと思う。なんとなく。じゃあYouTubeはというと、うーん。