百点な日日

ガラス張りの心の陰、鏡にうつる自分

八方美人は苦しみのもと?

職場の人みんなとうまく付き合え過ぎていて、自分の首を絞めている気がする。良い意味で新卒とは思えない感じと言ってもらったけど、いやいや、いやいやいやいや。八方美人なだけであって、あああああ。

いつでも揺らぐ八方美人、いつまで続けられるだろうか。続けなければならないだろうか。みんなわたしのこと八方美人なだけのダメ人間として適当に距離を置いて接してほしい、本当にダメなんだから。

ラインを聞かれて、休日にご飯に誘ってくれたり、自分のこと良く思ってくれて距離を縮めてくれる気持ちはありがたいけれど、わたし、なんて言えばいいか。社交辞令のお誘いがいいな。

歓迎会するよって言ってくれて、でもまだ開かれていない、今がとても心地よい。メールでは砕けた文章なのに話すと敬語な課長(30歳くらいなのに課長なんてすごいよ)とか、すごく心地よくて安心する。

この心の距離を保って生きたい。

それよりもっとうれしかったこと。昨日ほぼ一年ぶりに更新したけど、誰かが見てくれてた。とてもうれしかったです。

誰かが自分のこと、読んでくれたことがありがたくて、あたたかい。

どうしてか。見える人より見えない人に支えられている。

今日も見てくれたらうれしいな。