百点な日日

ガラス張りの心の陰、鏡にうつる自分

【昨日の日記】神様クラブを聴こうっと

今日は頭が痛かった。薬を飲む、光が眩しくて目がチカチカする。

雨ずっと続いてるな~。最近は雨の音で目が覚めている。大寝坊よりいいねと謎のポジティブ思考が発動する、雨は嫌いじゃなくて。ぼーっとできるから嫌いじゃない。

石田ゆり子さんのフォトエッセイ『LILY'S CLOSET』を読んだ。あ~〜素敵な女性と感じた。お洋服(お買い物も)好きなのがとても伝わってきて、こんな大人になりたいと思った。”卒業ファッション”ってことばもよかったなあ。今の自分が好きな服を着たらいいよ、また年を重ねると似合う服も好みを変わるから今でいいよ、と言ってもらっているような(と勝手に解釈をし自分の浪費を正当化してみた…うう、すみません)。

透明人間なのを他人に悟られまいと、そんな気持ちも込めてお洋服を着ている気がする。好きな服をちゃんと着ているあいだはちゃんと生きている感覚になる。へんだな。

とびきりテンションが低いわけでも、嫌なことがあったわけでもないけれど、むしろ良い一日だったように思うのに、精神が芳しくない。はやく自分を殺して欲しいと願いつつも、いま死んだらこれが遺書としてのこってしまうかもしれないという絶望に心を囚われている。

ブログも、ツイッターも、ぜんぶ消さなきゃ、傷つけたくない。良い娘と思われたいだけでしょうが。

祖母のことを悪く言う母のように振舞いたくないと強く願いながら母の悪口をインターネットに垂れ流す、救いようがない。救いようがないとか言って逃げるな。